「住みなれた家で過ごしたい」、「最期を自宅で迎えたい(看取りたい)」というご希望にもできる限り添えるよう努めていきます。
ご相談ください。
緊急時の連絡体制と24時間の往診可能な体制を確保した診療所です。健生会グループとして対応いたします。
訪問看護ステーションとも連携しながら、訪問診療および訪問看護の組み合わせでご要望におこたえします。
往診患者さまの療養生活を支えるため3つの入院施設(立川相互病院、健生会ふれあい相互病院、あきしま相互病院)を有しています。
急変時や病状に合わせて対応します。
医師、看護師をはじめとした専門性の高いスタッフが日常的に情報共有し、綿密な医療・介護の連携で療養生活をサポートします。
在宅酸素療法(HOT)
在宅人工呼吸器(レスピレーター)、気管切開
在宅中心静脈栄養(IVH)
在宅経管栄蓑
在宅ターミナルケア、麻薬・疼痛管理
その他
外来の主治医、または、入院中の主治医から診療情報提供書を書いてもらいご連絡ください。
患者さまの状態を共有するためと、訪問診療にあたっての留意事項などを説明するため、看護師と面接を行います。
訪問診療開始日を決めて、訪問診療開始となります。
在宅における適切な医療を行うために、計画的な医学管理による定期訪問診療を行っています。
月2回の定期訪問診療を基本とし、病状に応じて訪問計画をたてて訪問します。
定期訪問時以外で具合が悪くなった時などは臨時往診も対応しています。
●不明な点はお気軽にお尋ねください。
無差別・平等の医療・福祉の実現をめざし、三多摩の地で65年以上医療活動をすすめています。
私たちの掲げる「住みつづけられるまちづくり」は、いつでもどこでもだれでも安心して、良い医療が受けられることです。
在宅から急性期まで患者さまに寄り添った医療を進めるためには、医療機関・福祉施設との連携を強めることが不可欠です。
救急から在宅まで24時間365日いつでもどこでも受診できる安心を社会福祉法人や薬局と連携し、専門性の高いスタッフがサポートしています。
病院と診療所を合せたひと月あたりの在宅管理患者数はグループ全体で1000人を超えています。実現できるのは充実したネットワークがあるから。どんなことでもお気軽にご相談ください。
医療・介護、福祉のネットワークが安心をささえます。