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禁煙外来
私たちの病院では禁煙補助薬(ニコチンパッチ)を使用した禁煙外来を行っています。これはニコチン置換療法といいます。禁煙しはじめた時に起こるさまざまな離脱症状(タバコを吸いたい、イライラする)は、ニコチンづけになっている体から、ニコチンが抜け出すときにおこります。この時にタバコの代わりにニコチンを補充することにより離脱症状を軽減し、禁煙の手助けをします。
この方法はニコチンの依存度が高い人に効果があります。タバコを1日25本以上吸っている人、朝目覚めてから30分以内にタバコを吸いたくなる人、禁煙と決められている場所にいる時タバコを吸うのを我慢することが難しいと感じる人はニコチンの依存度が高い人です。
ニコチンパッチ(テープ)を8週間貼って離脱症状を抑えます。しかし、タバコの習慣(なんとなくタバコを吸う)はテープを貼っても改善しないので、タバコを止めようと思わないと禁煙できません。また、ニコチンは体に害のものなので、最近心筋梗塞や脳梗塞になった人、不整脈の強い人はこのテープは使えません。
いままで禁煙にチャレンジしてもイライラが強くて失敗してしまった人は、この方法で禁煙できる人が多いようです。しかし、テープ終了後タバコをなんとなく吸い始めてしまう人もいます。そのためにテープ終了後も注意が必要です。禁煙は簡単にできませんが、タバコは体を確実に蝕んでいきます。禁煙かんばりましょう!!
禁煙外来は保険証が使えない為全額自費となります。テープが高いと考える人がいますが、数ヶ月禁煙できれば元は取れますよ。毎週火曜日午前中に予約外来を行っています。
(呼吸器科 医師 土屋香代子)
※詳細は禁煙外来のお知らせ(PDF230KB)をご覧ください。
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