梅毒(ばいどく)

原因
トレポネーマ・パリズム(Treponema Pallidum)という微生物の感染によって起こります。

感染経路
感染者とのセックスで感染するほか、キスやぺッティングなどでも感染します。お母さんが梅毒にかかっていると赤ちゃんにも感染します。

症状
初めは感染した部位にしこりができ、近くのリンパ節が腫れますが気が付かないことがよくあります
次第に微熱や身体のだるさ、発疹が現れ原因菌が全身にまわると中枢神経が侵されます。

治療
抗生物質を投与します。
完治すれば再発は起こりません。パートナーと一緒に治療する事が必要です。

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