原水爆禁止世界大会へ代表を派遣

日本中が平和を考える8月がやってきました。
全日本民医連に加盟する全国の医療・介護施設から、今年も原水爆禁止世界大会に多くの職員が参加します。あきしま相互病院からも理学療法士と看護師の2名が長崎の大会に参加することになりました。派遣費用を捻出するために各職場が創意工夫して食べ物や物品販売を行い、この時期の院内はとても賑やかになります。折鶴も準備し、代表となった2名は送り出す職員の激励の言葉と一緒に長崎に出発します。