今年の「節分♪」行事のご報告です
患者さまの「楽しそうな顔」がいっぱいです!
先日の「節分」は、みなさまはどのように過されたのでしょうか?
昔(「以前」では伝わりづらいため)の節分は、
豆まき→豆を食す(歳の数だけ)→終わり(簡略化しすぎですか?)
が定番だったと思うのですが、近年はというと・・・。
「恵方巻き」を食べることも定番となっているようですね。
(…廃棄処分の件では社会問題化されていますが、良い解消法が見つかるとよいものです)
昨年調べたことですが、「節分」は立春の前日をさし、古くは立春を1年の始まりとしたため、その年の幸運を願って行なわれるものだったようですね。
では、「節分」に巻ずしが食べられるようになったのかは、巻き寿司の「巻く」は「福を巻き込む」とされ、「切らずに食べる」のは「縁を切らない」という意味が込められているそうです。
(でも、昔は今のようには食べていませんでしたよね)
みなさまも「東北東」の方角に向き「恵方巻」を「まるかじり」されたのでしょうか?
さて、健生会ふれあい相互病院では本年も「節分」行事を2月2日(土)に開催させていただきました。
当院の2体の「鬼」はさほど悪い鬼ではないのですが、「ちょっかいやいたずら」をしに入院されているほぼ全員の患者さまの病室までわざわざ来たようですよ。
その時の様子をご紹介いたします。
患者さまのご家族にもご理解・ご協力をいただき、ありがとうございました。
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