ひなまつり
今年の「ひなまつり」はどのように過されたでしょうか?
ご家庭によっても様々とは思いますが、特に女のお子さんがいるご家庭などでは雛人形などを飾り、白酒や菱餅、桃の花を供え、お祝いの会食などもされたのではないでしょうか。
健生会ふれあい相互病院「ひなまつり」の『殿』と『姫』をご紹介します。
リハビリスタッフと看護師が「おだいりさま」となりました。
デイコーナーにいた患者さまと楽しく過していたようです。
みなさんはご存知でしょうか?
一段目の男女が『おだいりさま』と『お雛さま』ではないこと。
「うれしいひなまつり」の唄にて2番の歌詞に「♪お内裏さまとお雛さま~♪」とありますよね。
てっきり一段目のことを表現していると思いましたが・・・。
違うらしいですよ。私も記事を記載しながら調べて、今わかりました。
→ 一段目の「殿と姫」=おだいりさま
→ 雛壇に飾られている「雛人形全て」=おひなさま
病棟スタッフと患者さまで作成した3段飾りもありました。
どれも良い表情ですよね。
ひなまつりの由来は厄除けなどの意味もあるそうですが、少なくても「ひなまつり」は女の子の日ですよね。今年は過ぎてしまいましたが、いつも以上に「女性にやさしくする日」でも良いのではないでしょうか?
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