よいお天気が続き、日中は暖かいと感じる日もありますが、
もう12月も後半となり、今日はクリスマス茶話会の報告です。
12月に入る頃から、病棟内でもクリスマスの雰囲気を感じていただけるよう、職員が飾りつけを進めました。
新型コロナウィルス感染症の拡大で、新しい生活様式が定着しつつある院内です。
患者さまは一方向を向き、茶話会と言いながら患者さまとのにぎやかな会話は控えた、静かな今年のクリスマスとなりました。
それでもジャズのクリスマスメロディーと、電子ピアノの生演奏をBGMに
紅茶やコーヒー、お菓子を召し上がっていただき、静かながら、クリスマスを感じるひと時となったようです。
また、この日に向けて、介護福祉士を中心に、紙でクリスマスツリーを手作りしました。入院患者さまひとりひとりにプレゼントとしてお渡しできました。
新型コロナウイルス感染症の影響で例年以上に慌ただしく、不安も感じる年の瀬ですが、
来年こそ、よい一年となりますように。
健生会ふれあい相互病院 看護部長
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