2018年９月22日（土）～９月22日（日）の２日間、群馬県伊勢崎市にある伊勢崎市文化会館で開催された『全国抑制廃止研究会』に参加させていただきました。
　研究会では、病院・施設で身体拘束廃止を目指した取り組み、事例報告を聞くことができました。

　既に大学病院の急性期病棟でも抑制廃止が実現していること、施設で身体拘束を使用していた方が入院される場合でも、入院中に身体拘束をしないですむよう、抑制を外す検討を行っていました。また、抑制廃止ができている病院では、新入職の看護師さんが身体拘束の概念すら持ち合わせていないというお話を聞くことができました。知識や技術だけでなく、寄り添う姿勢のお手本を学ぶことが出来ました。

懇親会では、大会主催者の方々とお話をする機会を得ることが出来ました。
発表者にも声をかけさせていただき、名刺をもらい、見学のお願いもすることができ、有意義な時間を過ごすことが出来ました。

　　　　　　　　　追伸「群馬県には50万人熱狂の八木節夏フェスがある♪～」