患者さまの身体状況によって、車椅子に様々な工夫をすることがあります。
車椅子の備品は多種多様なものが製品化されていますが、それでも個別に
対応することが必要な場合が少なくありません。
今回は下肢のポジショニングのために特別な台が必要になりました。
そこで当院の施設課職員に相談し、特別に作成して頂きました。
リハスタッフの無茶な注文にも笑顔で応え、既製品のような出来栄えの台を作製して頂きました。
当院には頼りになる人が多いなあ、と思いました。
健生会ふれあい相互病院 PT K・I記
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