長期収載品の選定療養は、今年度の診療報酬改定により10月1日から導入される制度です。
外来において患者様の希望により長期収載品(後発品が発売されてから5年経った先発品)を処方した場合に、長期収載品と後発医薬品の差額の4分の1に相当する金額を、選定療養費(特別の料金)として、調剤薬局にて患者様にご負担いただく仕組みです。
具体的な負担金額に関するご相談は、かかりつけの調剤薬局にお問い合わせください。
立川相互病院
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