
院長 山田 正和
あきしま相互病院の簡単な歴史とこれから、についてお話させていただきます。
Ⅰ.あきしま相互病院の開設以来の推移
あきしま相互病院は2003年に開設しました。
当初は102床で医療療養と介護療養病棟の2病棟体制、しばらくして全館医療療養病棟になりました。
その後、地域包括ケア病室を6床から入れ始め、2016年地域包括ケア病床30床、全館110床となりました。
また同時期より訪問診療を開始しました。
そして2025年2月、ふれあい相互病院の施設老朽化対応としてあきしま相互病院に60床を移設し、29床増床分と合わせて199床となりました。内訳は地域包括ケア病棟44床、回復期リハビリテーション病棟45床、療養110床、全4病棟の新しいあきしま相互病院に生まれ変わりました。
2025年7月に施設老朽化対応として東中神にあります東中神訪問看護ステーション、居宅支援事業所およびヘルパーステーションをあきしま互病院内に移設し、当院訪問診療と合わせて在宅医療介護総合センターをオープンしました。
Ⅱ.柱と目指すもの
私たちの病院のこれからの医療活動の柱として5つ
①老年医学の追求
→最も理にかなった合理的配慮ある、高齢者に優しい医療内容を提供する
②医療福祉従事者育成
→事情があってこれまで生活していた自宅での生活をできない人々に、最大限の慰めと喜び希望を提供する病院
③我々の目指す地域包括ケアの推進
→地域で暮らすを最大限尊重し支援する
④経営効率の追求
→経営的にも存続可能性を考慮した運営を実践する
⑤チーム医療の新展開
→地域志向性のある総合力を持った医師をはじめとした職員集団の形成
を掲げております。
目指すものとして3つ
①患者利用者・地域・職員に喜ばれる存在であること
②皆が成長を実感できる教育機能をもったものであること
③2050年に向けた人口構造の変化に対応できるものであること
を目指したいと思います。
これからも患者利用者・地域の方々からの温かいご支援・ご協力を賜りたく、今後ともよろしくお願い申し上げます。
