MRIとは
MRIは、Magnetic Resonance Imaging 略称で、日本語で核磁気共鳴画像法といいます。
放射線は使用せず、強力な磁場を用いて体の様々な断面の画像や立体画像を撮影します。
病変の位置、形状、大きさ、内部構造、周辺臓器との関係を詳しく把握することができる検査です。

MRIは以下のような病気やケガの診断に有効です。
○背骨や脳の検査



○血管の状態を見る検査

○肩やヒザなどの関節の検査
○腹部、骨盤部の内臓の検査
CTとMRIの違い
CTは、頭部外傷や出血、胸部などの呼吸器科領域に優れています。
MRIは、脳梗塞や脳腫瘍、手足や背骨などの整形外科領域に優れています。
MRIの特徴は、放射線を使用しないため被ばくがないことと、検査中にガンガンと大きな音が出ることです。また、造影剤という薬を使わないで血管撮影を行うことが可能です。
このような特徴を生かして検査を選択しています。
検査説明
検査前の準備
検査着に着替えていただきます。衣類や貴重品などのお荷物は鍵付きロッカーに入れていただきます。
検査前の確認
MRIの撮影室内に金属類を持ち込むと重大な事故につながることがあります。
手術などで体内に金属類を入れている方は必ずお申し出ください(ペースメーカー、脳動脈クリップなど)。また、装飾品、補聴器、入れ歯、湿布などは外していただきます。
刺青(タトゥー)、お化粧、増毛パウダーをしている方、妊娠、閉所恐怖症の方もお申し出ください。
※重大な事故を防止するため、検査前の確認は複数回お伺いすることがあります。ご了承ください。
撮影(20~30分)
大きな音がしますので耳栓をお渡しします。寝台に寝ていただき、からだの位置を調整します。狭いトンネルのような機械の中に入って撮影をします。検査中は動かないでください。また、検査中にどうしても困ったことがありましたら、ボタンをお渡ししますのでそちらを押してください。
