上部消化管造影検査とは

 上部消化管造影検査は、食道・胃・十二指腸を調べる検査です。バリウムという液体を飲んでいただき放射線を使って撮影します。
 バリウム検査は胃がんの早期発見のために有用な検査といわれ、日本では胃がん検診として多くの人に勧められています。

キヤノンメディカルシステムズ製 Raffine-i DREX-RF80

検査説明

前日の夕食は21時までにお食事をすませてください。
それ以降は食べないでください。
お茶、水は飲んでいただいても結構です。

検査当日は朝食を摂らないでください。
お茶、水を朝6時以降は飲まないでください。
常用薬がある方は朝6時までに内服してください。

また喫煙はお控えください。(喫煙すると、胃の中が唾液でいっぱいになってしまいます。)

  • 検査前の準備
    妊娠の可能性がある方は事前にお申し出ください。
    検査着に着替えていただきます。パンツ、靴下はそのままで結構です。
    ~はずしていただくもの~
    ネックレス、ブラジャー、ボタン、エレキバン、カイロ、ガードル、時計等
  • 撮影(15分程度)
    撮影直前に発泡剤という顆粒とバリウムを飲んでいただき食道・胃・十二指腸を撮影します。
    その際、寝台の上で様々な姿勢で動いていただいたり、寝台が傾いたりします。
  • 検査中の注意点
    検査が終わるまで「げっぷ」を我慢してください。途中でげっぷをしてしまうと胃がしぼんでしまいます。
    また検査中に 誤嚥(気管にバリウムが入る) が確認された場合は、
    むせるなどの自覚症状が無くても、安全を優先して 検査中止 となります。予めご了承下さい。
  • 検査後の注意点
    検査終了後に下剤をお渡しします。当日の検査後は水分を多めに摂ってください。腹痛や1~4日で白い便が出ない場合は立川相互ふれあいクリニックや立川相互病院へご相談ください。