第38回三多摩ブロック看護介護活動交流集会が2018年2月10日（土）に大原学園立川校で開催されました。

記念講演は東葛看護専門学校の窪倉みさ江さんから「民医連の看護の継承」でした。
社会の中で生きている患者をありのままに捉えること、生きていることを肯定し続けることの大切さのお話を、東日本大震災の医療支援を行った看護師の実践や看護学生の学びの実際を通し、わかりやすく話していただき、涙あり、笑いありの講演でした。

その後は4つの分科会にわかれ、それぞれの院所から34演題が発表されました。

羽村相互診療所からは外来看護部門から2演題。ケアプランセンター羽村から1演題を発表しました。

質問や意見も活発に出されました。この経験を日頃の医療活動に活かして行きたいと思います。