ひかり通信2025年5月号|あらためて「憲法」について考えてみませんか

5月3日は、1947年の施行から78年目の「憲法記念日」です。法律(法律の多くは私たち国民が守るもの)とは違い、憲法は、国民のために「国民の権利・自由を国家権力から守るため」にあります。公布から78年を経た現在、この日本国憲法の理念は脅かされ続けています。2015年9月「安保関連法」が強行採決・成立し、これまで禁止されていた集団的自衛権の行使を容認し、自衛隊が他国の軍隊と一体となって戦争を遂行することを可能に。さらに、2022年12月、いわゆる「安保3文書」の改定を閣議決定し、直接武力攻撃を行うための反撃能力の保有をも認めてしまいました。いまこそ憲法9条の「第二次世界大戦の惨禍の反省から二度と戦争をしないという決意」を次世代へ伝えていく努力が一層大切になっています。

「憲法を生かし、命とくらしが大切にされる社会を!!」
「税金は、私たちの命とくらしを守るため医療・教育・年金などに使ってほしい!!」

昨年の世界全体の防衛費が約380兆円と過去最高に上りました。日本の防衛費予算(2025年)も過去最大8.7兆円です。今必要なことは、防衛費増額ではなく、世界で起きている戦争が何故、防げなかったのかということも日本国憲法の理念に立ち返って考え、政府に対し日本国憲法の理念に基づく要求をしていくことです。介護と医療にかかわる私たちは、友の会のみなさんと平和の実現について共に考え、行動をしていきたいと考えています。

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【会場】……国分寺ひかり診療所1F待合室。
【時間】……月曜~金曜日の午後、14:00~16:00

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