韓国の新聞社の方の視察をうけいれて

多摩住民自治研究所をつうじて、医療現場や医療要求を掲げる住民運動の実際を視察するために、韓国の新聞記者の方が6泊7日の計画で日本にみえています。
大南ファミリークリニックには、11月2日にみえて、クリニックの開設経過や、三多摩健康友の会の活動のこと、役員さんがどのような思いで友の会活動に参加されることになったのか、質疑応答がありました。当院の訪問診療のことや、グループ内事業所との連携のことなど質疑応答しました。
視察の方々の新聞社は、韓国の農村地帯にあり、住民の出資で設立された、との事を伺い、韓国の住民の方の今後の活動にお役に立てればよいな、と思いました。
事務長 叶谷毅

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