看護補助者とは
看護補助者とは、病院などの医療現場で看護師の業務をサポートする職種のことで、介護福祉士・介護士・看護助手の総称です。 資格がない方でも働くことができ、研修も行っているため、入職後に基礎知識や技術を身に付けることができます。
看護補助者の仕事内容
看護師の指示の元で、以下のような業務を行います。
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看護師と連携し、患者の日常生活の援助と療養環境調整を行います。
・食事介助 ・清潔ケア ・排泄介助 ・レクリエーション
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病棟の物品の補充や、患者の移送などの周辺業務を行います。
教育・研修制度
院内研修
入職後に集合研修を行い、医療スタッフとしての基礎的な知識について学習します。
- 医療安全について
- 感染管理
- 接遇
- オムツ交換 など
東京民医連
東京民医連主催の研修会に参加し、他法人の看護補助者の方と交流を深めながら学習します(1~3月)。
2022年度学習内容
- コロナ禍での高齢者虐待、身体拘束
- アンガーマネジメント
私たちの職場、ここがおすすめ!
健生会で働く看護補助者の方に、職場の良いところを聞きました!
- 看護補助者と看護師が協力しており、平等な立場で仕事をすることができる
- 職場の雰囲気が良く、職種関係なく全員が助け合っている
- お互いの意見を交換し業務改善を行い、常に働きやすい環境が整っている
- 「スタッフは宝」と伝えてくれる上司の元で働ける
採用の流れ
エントリー
「お問い合わせ>募集要項・エントリーフォーム」からご応募ください。 ※書類をダウンロードし記入したものを面接時にお持ちください。
病棟で体験
面接をご希望の方は、事前または当日病棟で看護体験をしていただきます。 日程などの調整については、採用担当よりご連絡させていただきます。
面接
体験を行った後、または後日面接を行います。 なお、面接時には書類をダウンロードして記入したものをご持参ください。
結果通知
面接で合格すれば内定となります。その後、各所属先の指示があります。 ※面接から1週間程度お待ちください