看護部紹介 INTRODUCTION

健生会 看護部長

病態をしっかりとらえ患者を病気だけでなく 社会的な背景も見据えた看護

「健康で安心して暮らしたい」はだれもが望むことです。しかし、日本経済の低迷のなかで貧困と健康格差がすすんでいる現実があり、高齢者から子どもまであらゆる階層で健康問題が社会問題となっています。
私たち看護の仕事はそれを支援することです。病態をしっかりとらえ患者を病気だけでなく社会的な背景も見据えた看護はとても大変ですが、とてもやりがいのある仕事です。

都民調査では「住み慣れた地域で暮らしたい」「病気になっても在宅療養」を希望する方は約半数でした。しかし希望された約8割の方が家族負担、病状への不安を訴えています。
こうした思いに私たち健生会では、看護師は医師やリハビリスタッフその他コメディカルの職員とともに患者に寄り添い、グループ内のネットワークを活用し、在宅調整をして患者様に大変よろこばれています。
また、そうした看護活動が実践できる研修をしっかりしています。

健生会・法人看護部長
加藤 亥威

健生会の看護理念

患者・利用者の立場にたち、寄り添い、安全・信頼・平等の看護・介護をすすめます
誰もが安心して住み続けられるまちづくりに貢献します

健生会関連施設

健生会について

健生会は、戦後間もない立川市で「お金のない人でも医療を受けることが出来る診療所がほしい」という住民の声で出来た小さな診療所から始まりました。その後も地域住民に寄り添った医療・介護を提供し、今では三多摩地域全体に事業所を持つ医療法人となりました。

今でも設立当初の理念と変わらず、”無差別・平等の医療・福祉の実現”を目指し、日々活動しています。
「いつでもどこでもだれでも安心して、良い医療を受けられる」ために。健生会の願いです。

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