活動報告 ACTIVITY

錦町クリニック透析室「印象に残った患者さんとの関わり」

若手看護師

私は、1年目に立川相互錦町クリニック透析室で働いている2年目の看護師です。透析室では、病棟と比べ、看護技術を実践することは少ないのですが、透析室ならではの求められる技術があります。それは穿刺です。透析は、穿刺が終わらないと始められないので患者さんにとっても「早く終わらせてほしい」「失敗しないでほしい」という気持ちがあります。当院では、入職してから約半年間研修を重ね、穿刺を開始します。穿刺が始まってから慣れないうちは患者さんから厳しい言葉を多く言われました。ある患者さんとの関わりの中で「下手くそ!いい加減にしないと怒るぞ!」と穿刺中に怒ってしまい、その日は先輩看護師に助けを求め終了しました。私自身「なんでこんなに上手くいかないんだろう。失敗した原因はなんだろう」と悩み、職場の先輩達に質問しながら、業務終わりや帰宅後も穿刺練習を日々繰り返しました。しばらくしてから、穿刺の失敗も少なくなり、あの時怒っていた患者さんも「すごく上手くなった。もう大丈夫だね。」と安心した様子が見られました。この会話以降、何気ないやりとりや冗談も言える仲になり、また、他の患者さん達とも、穿刺が安定してからはコミュニケーションがさらに取れるようになりました。厳しい言葉を言われたこともあり、辛い時もありましたが、あの患者さんとの関わりがあったからこそ今の自分に繋がっていると実感しています。今後も穿刺技術を向上させ、かつ、信頼関係をより深めていきたいと思います。

 

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