世界には今も紛争が続く地域があります。住民は安全を求めてシェルターでの生活を強いられ、国外へ避難する状況にもおかれています。日常を奪われた生活は長期化し、教育や医療などの基本的な権利さえ十分に受けられません。そして最悪の場合、尊い命が失われる悲劇が繰り返されています。
81年前の8月、広島・長崎でも、原爆により多くの子どもたちが熱線や爆風、放射線で命を奪われました。市内の学校では校舎の倒壊と火災の中、「お母さん」と叫びながら命を落とした生徒もいたそうです。
戦争や暴力がもたらす苦しみは、時代や場所を問わず、もっとも弱い立場の人々に重くのしかかります。
私たちは過去の悲劇を学び、平和を守る行動を積み重ねることが求められています。
広島・長崎の現地に行けなくても、戦争や平和に関する絵本や図書を読み学ぶことは、平和を守る行動の一つです。
この夏、平和の本をゆっくり読むのはいかがでしょうか。
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