ひかり通信2017年10月号|安心して住み続けられるまちづくり・健康づくりをご一緒に!

 三多摩健康友の会は、友の会の会員が主人公となって、健康づくりと助け合いのネットワークをひろげ、「安心して住み続けられるまちづくり」にとりくんでいます。
 昨年、各地で開催した健康チェックには、7,300名が利用されました。セラバンドなどの健康体操の参加者は、のべ21,000名を超えています。お茶会お食事会、サークル活動がすべての支部でとりくまれ、多彩な内容が話題となっています。
 認知症予防教室には、健生会・地域保健企画・三多摩福祉会の医療・介護の専門家が力を発揮しています。保健活動では、大腸がん無料検診に続いて、乳がん予防のための自己健診キャンペーンにも力をいれています。
 だれもが健康で長生きしたい、住み慣れたまちで暮らし続けたいと願っています。ところが少子高齢化がすすむいま、国は医療・介護を大きく後退させ、おカネがなければ十分なサービスを受けられない状況がうまれています。独り暮らしの高齢者、健康に不安があっても病院にいけない、相談できる相手もなく困っている方も、地域にはたくさんいるのではないでしょうか。
 この機会に、三多摩健康友の会への入会をおすすめしています。仲間づくりの輪がひろがれば、1人ひとりのつぶやきが地域の願いとなり、あなたの住むまちが一歩ずつ変わります。
 【会員の特典として】インフルエンザワクチン予防接種や健康診断の割引、通院の無料送迎など各友の会支部や事業所によっての違いがあります。

⇒ 詳しくは「ひかり通信2017年10月号」をご覧ください

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