睡眠時無呼吸症に対して、マウスピースによる治療を行います。マウスピースを装着することで下顎を前に出させます。気道が広がり、睡眠中に呼吸が止まることやいびきを防止します。
各種健康保険適用3割負担の場合
初診検査料(レントゲン等) | 約5,500円 |
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マウスピース製作料 | 約10,000円 |
マウスピース調整料 | 約1,000円/1回 |
(2018年4月の診療報酬改定後の費用です)
睡眠中に喉の周りの筋肉が緩んで気道が狭くなり、呼吸の時にいびきをかきます。
気道がさらに狭くなると呼吸が止まります。
主な症状は、日中の眠気や集中力の欠如。放っておくと日常生活のみならず、高血圧や不整脈、心筋梗塞、脳血管障害糖尿病などに悪影響を及ぼします。
相互歯科では睡眠時無呼吸症治療に対してチームで取り組んでいます。
専門学会所属の歯科医師を中心に歯科衛生士、歯科技工士と協力しながら院内技工室でマウスピースを製作しています。
マウスピースの製作には条件があります。
睡眠時無呼吸症は近年注目されてきた病気です。下記の症状で気になっている方は歯科スタッフにご相談ください。歯科から呼吸器内科へ睡眠時無呼吸症の検査依頼をすることができます。