活動報告 ACTIVITY

奨学生フィールドワーク

学生

現在、健生会には12名の看護奨学生がいます。月に1回、奨学生活動を行っており、学習や近況報告をすることで交流を深めています。

今回は3年ぶりに東京都東村山市にある「国立ハンセン病資料館」へ行ってきました。

はじめにハンセン病患者さんの語り部映像を視聴しました。

ハンセン病を発症すると療養所へ強制隔離されたこと、90年に渡り差別や偏見があったこと、療養所では職員不足のため、患者さん同士で処置や看護を行っていたことなどを話されていました。

映像を視聴した後は、資料館を見学しました。

ハンセン病の歴史パネル、当時使用されていた道具や洋服、生活の一部を再現したジオラマなど数多くの展示物があり、学生達は真剣な眼差しで見学をしていました。

見学の後は、2グループに分かれてハンセン病について学んだこと、ハンセン病患者から学ぶ人権についてグループワークを行いました。

各グループの発表者からは「無知から恐怖、偏見、差別へと繋がるので、正しい知識を身に付けることが大切だと思った。それを伝え続けていくことも必要だと思った」、「療養所での厳しい生活の中でも楽しみを見つけて、前を向いて生きていこうとする人間の強さを感じた」など、ハンセン病について学びを深めていました。


【参加学生の感想】

 実際に現地に行き、資料や当時の道具を直接見る事で学びが深まった。

 個人で行くと経験できない講演を聞くことができて、とても有意義だった。

 今回の経験を医療者として今後に活かしていきたい。

    27年卒以降の奨学生を募集中です!

    ご興味がございましたらお気軽に奨学金説明会へご参加ください!

    資料請求

    看護学生の方
    for new graduate

    資料請求

    既卒・看護補助の方
    for mid career