当院の特徴

当院の特徴

 当院は回復期リハビリテーション病棟(38床)と地域包括ケア病床(21床)としての機能を併せ持ち、多職種が協働して、地域事業所とも連携を取りながら「地域の高齢者を支え在宅復帰を目指す病院」です。

回復期リハ病棟では、脳血管疾患の患者様や骨折後の患者様を中心に専門的なリハビリテーションを365日行います。身体機能・精神機能・言語機能回復のための訓練を行い、日常生活動作の自立をめざし自宅退院へ繋げていきます。
また、地域包括ケア病床は急性期病院での治療後の患者様や外来透析で通院困難な患者様、在宅療養支援病院として在宅療養中で入院療養が必要な患者様を受け入れ、在宅復帰支援を行っています。


入院機能の他には、外来維持透析、訪問診療、外来診療(泌尿器科、精神科)、外来リハビリテーションを行っています。また一般撮影、CT、MRI等の撮影装置を備え各診療科の診断や治療に生かしております。

当院にない診療科や内科の専門外来、健康診断は「立川相互ふれあいクリニック」、救急や紹介外来、眼科、産婦人科、急性期の入院医療は「立川相互病院」で行っており、各院所とも連携をしながら医療を行っております。

      

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