健生会では、立川相互病院の開院以来50年以上に渡り、病棟、外来医療とともに在宅医療にも力を尽くしてまいりました。「病気になっても住みなれた自宅で過ごしたい」という患者さまに対して訪問診療を行い、訪問看護、ヘルパー、ケアマネなど地域の多職種のみなさまとの連携にて、自宅療養のサポートをさせていただきます。
自宅での療養生活は、ご本人だけではなく、ご家族の心配や不安は尽きません。そんな患者様やご家族の不安を可能なかぎり解消していただくために訪問診療は24時間対応し、安心して過ごしていただけるようにスタッフ一同でサポートいたします。
健生会ふれあい相互病院(副院長)在宅室長
藤井 幹雄
在宅診療(訪問診療、往診)での検査など実施した際は別に費用がかかりますが、1割負担の方で月7000円~8000円前後となります。
(月2回定期訪問診療、24時間連携対応)
※この中には医療保険、介護保険の一部負担金が含まれます。
※薬剤費は別になります。
※お支払い方法は、毎月口座振り替えとさせていただきます。
※訪問診療の際の車代として、保険外負担金をいただきます。
1回 500円+消費税
ただし、三多摩友の会会員(本人)の場合は無料
※在宅診療費用は【患者さまの様態、保険の種類】などにより異なりますので、詳細は相談時にご説明します。
TEL:042-529-4266(在宅室直通)
月~金 9:00~17:00
土 9:00~12:00
在宅診療(訪問診療、往診)を直接、ご家族さまなどからお問い合わせいただくか、担当のケアマネージャーがいらっしゃる場合は、ケアマネージャーにご相談下さい。
その他、訪問診療について不明な点などございましたら、遠慮なくご相談ください。
在宅診療(訪問診療、往診)の面談日の日程を調整後、ご家族などに一度来院(在宅室)いただき、患者さまの病状の確認、訪問診療について、費用などの説明をさせていただきます。
その際、以下の書類をご用意いただきます。
①前医からの診療情報提供書(紹介状)・お薬情報も含む
②アセスメントシート(担当のケアマネージャーがいらっしゃる場合)
在宅診療(訪問診療、往診)のご説明事項に、同意・了承いただきましたら契約をいたします。
その際、初回訪問日の日程調整、診療申込書、支払いに関する書類に記載いただきます。
※ご用意いただくもの
各種保険証、引き落とし口座情報、印鑑をお願いいたします。
患者さまのお宅には、基本、月2回の定期訪問診療にうかがいます。
在宅診療(訪問診療、往診)は24時間の相談・緊急往診に対応できます。(契約の患者さま)
立川市の一部と国立市の一部となります。
立川相互病院と連携し対応します。
訪問看護、ヘルパー、ケアマネージャー、薬局などと連携し在宅療養を支えていきます。
立川圏域の在宅療養を考える多職種協働の会(通称:TZT)
現在 新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止中です。
立川相互病院 | 〒190-8578 立川市緑町4-1 TEL:042-525-2585 |
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立川相互ふれあいクリニック | 〒190-0022 立川市錦町1-23-4 TEL :042-524-1371 |
相互歯科(往診もしています) | 〒190-0022 立川市錦町1-17-10 健生会歯科ビル TEL:042-525-6480 |
※当院の訪問診療地域外のご要望につきましては、当法人(健生会)のホームページをご覧ください。(府中市、国分寺市、国立市、昭島市(病院あり)、日野市、武蔵村山市、羽村市に診療所・訪問看護STがございます)
居宅介護支援事業所等 61ヶ所
訪問看護ステーション 25ヶ所
訪問服薬指導薬局 24薬局
機能強化型在宅療養支援病院とは、患者さまが住み慣れた地域で安心して療養生活を送れるよう、患者さまやご家族の求めに応じ、24時間往診が可能な体制を確保し、又、訪問看護ステーションとの連携により24時間訪問看護の提供が可能な体制を確保することで、緊急時に在宅で療養を行なっている患者さまが直ちに入院できるなど、必要に応じた医療・看護を提供できる病院が、申請により施設認定されている病院をいいます。
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