広島と長崎への原爆投下から74回目の夏を迎えようとしています。

原爆が投下されてしまった8/6と8/9を前にするこの時期は平和を考える時期になります。

今年も健生会グループでは、21名の職員が『原水爆禁止世界大会』へ参加をさせていただきます。
今年の開催地は「長崎」です。

この大会前には国民平和大行進がおこなわれていますが、昨日（7/22）に無地到着しました。

三多摩地域は7/18～24をかけて行進がおこなわれるようです。







健生会ふれあい相互病院の敷地内での休憩時に行った「激励会」の様子です！

田村院長からもあいさつをさせていただきました。

通し行進者の「矢部　常次」さん

北海道最北端の礼文島を5/6にスタートし日本海コース（北海道→東京）から元気に行進されています。

元気そうで、力強いあいさつをされていました。

法人の方々が「すいか」と「飲み物」を用意しお配りしていました。

健生会の代表からも決意表明がありました。


日本は、ヒロシマとナガサキの悲劇を経験し、その反省と教訓から平和憲法を持った国です。

未来のこどもたちのために、『核兵器のない平和で公正な世界』実現させたいものです。