「合格者講座」を開催しました
学生2月25日~3月11日までの3日間で、看護学校に合格した方を対象とした看護講座を開催し、合わせて9名の高校3年生が参加しました。
まずは実際の現場にて、点滴のミキシング作業を見学しました。その後は、普段なかなか入ることのできない院内見学へ。初めて目にする病院の裏側に、参加した皆さんは興味津々の様子でした。
続いて、当法人の看護師による注射・採血の講義を行いました。手順や注意点だけでなく、採血には多くの準備や入念な確認が必要であることも詳しくお伝えしました。
講義の後は、いよいよ実践練習です。注射器と針を清潔に接続する方法や、水を吸い上げて空気を抜く技術に挑戦。さらに、腕の模型を使った採血練習にも取り組んでもらいました。
消毒の手順、針の持ち方、そして患者さんへの声かけ。実際に針を刺す瞬間は、皆さんの表情も真剣そのものでしたが、無事に一連の流れを終えると、パッと安堵の笑顔が広がっていました。今回の体験を通じ、技術はもちろん、患者さんへの細やかな心遣いの大切さを肌で感じてくれたようです。
体験の締めくくりには、講師を務めた看護師との交流会を設けました。
「看護学校での過ごし方は?」「実習で気をつけるべきポイントは?」「持っておくと便利なグッズは?」といった質問に対し、 現役看護師が一つひとつ丁寧にアドバイスを送りました。不安が解消されたのか、参加者の皆さんの表情からは、これから始まる学校生活への期待がより一層高まったことが伺えました。
参加した高校生の感想
-
点滴のやり方やミキシングを見学して、一度にたくさんのことを気にしながらテキパキと作業を行っているのがすごいと思った。
- 丁寧に注射器や採血のやり方を教えてもらい、自信に繋がった。
- 指先が痺れているかどうかの確認をなぜしているのか気にしたことがなかったので、論理的に採血を知れて良かった。
- 病棟で看護師さん同士で協力しているのを見てチーム医療の大切さを実感することが出来た。
- 現役の看護師さんからの話で勉強の仕方や、やりがいなど色々知ることができ楽しかった。
今回参加してくれた皆さんが、将来素敵な看護師として活躍してくれる日を、心から楽しみにしています!