私たちの医療・介護

リハビリテーション

リハビリテーションのご案内

  • 施設基準
    脳血管リハビリテーション(Ⅰ) 運動器リハビリテーション(Ⅰ)
    廃用リハビリテーション(Ⅰ) 呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)
  • スタッフ数(R7年2月現在)
    常勤49人 (理学療法士28人 作業療法士18人 言語聴覚士4人)
  • 所有資格一覧
    認定理学療法士(運動器・装具・循環・脳卒中)、心臓リハビリテーション指導士、三学会呼吸療法認定士、回復期セラピストマネジャー、 介護支援専門員、地域ケア会議推進リーダー、介護予防推進リーダー、フレイル対策推進リーダー、心理カウンセラー、バリデーションプレゼンター、他コーチングトレーナー有資格者あり

各部門の特徴

  • 療養生活を患者様が主体となって過ごせるよう、看護・介護職をはじめ、多職種と協同して援助しています。
*理学療法:病気や怪我によって、日常生活を送るうえで必要な動きが出来なくなった方に対して、再び日常生活が送れるように支援します。
  • 自立した生活を継続し、向上させるための身体つくり
  • お体に合った車椅子・歩行補助具を選定し、離床・移動を促進
  • 在宅生活を見据えた屋外などの移動訓練
  • 適切なポジショニングにより、安楽な姿勢の提供、褥瘡予防を図る

*作業療法:その人らしい生活の獲得を目指します
  • 作業活動を通して機能や能力の改善を図り、退院後の生活を支援
  • 在宅生活を見据えた身体動作(更衣・整容・トイレ・入浴など)や、家事動作(洗濯・掃除・料理など)の訓練
  • 趣味活動の再獲得(手芸、園芸、楽器利用など)
  • 外出訓練(公共交通機関利用、買い物など)
  • 復職支援、社会復帰に向けた取り組み、運転の相談(適性評価・再開支援)

*言語聴覚療法:コミュニケーションや食べる機能などに問題を抱える方に、自分らしい生活や社会生活を営むための援助を行っています
  • 「ことば」に問題を抱える方々へ、円滑にコミュニケーションが行える様に支援
  • 記憶障害や注意障害などの問題を抱える方の生活がスムーズに行える工夫をする
  • 状態にあった食事を提供し、必要性に応じて嚥下造影検査などを行う
  • 「安心・安全・楽しく」食べられるように、退院後の生活を見据えて支援を行う

  • 在宅復帰援助
    これまでの生活スタイルを最大限に尊重し、多職種が連携してあらゆる角度から検討を重ねています。ご家族や地域・在宅の方々と密接に協力し万全の準備を整えます。
    ご本人にとって必要と思われるサービスについても積極的に紹介いたします。

  • チーム医療
    ご家族や多職種のメンバーとともにご本人が持つ可能性と能力を最大限に活かし、自ら主体的に生活できるよう全力で支援します。生活期や終末期においても一人ひとりに寄り添いながら充実した生活を送るための取り組みを推進します。
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