楽しく長く続けられる 身体づくりを:暮らしの健康教室

運動、食事、休養の3つをバランス良く!

 9月22日はフィットネスの日です。この時期になると残暑も和らぎ、運動がしやすくなることから定められました。
 ご自身の体力やこれまでの運動習慣に合わせて、身体づくりに取り組んでみましょう。つらいと感じるものだと続けることが難しくなるため、楽しいと思える運動を選ぶのがよいです。

体力に合わせた運動がお勧め
 あまり運動習慣がない方は、ラジオ体操やストレッチから始め、徐々に運動強度を上げていきましょう。ゆっくり椅子に立ったり座ったりする運動もお勧めです。
 体力の維持を目指したい方は、ウォーキングやエアロビクスなどがお勧めです。併せてスクワットや、かかと上げ、四つ這いの姿勢から右手左足・左手右足を床と並行まで上げる運動(バードドッグ)もよいです。
 さらに体力や筋力の強化を図りたい方は、ジョギングや水泳、腹筋・背筋、腕立て伏せやスクワットなどの全身の筋トレを行いましょう。筋トレは筋肉痛になった箇所は痛みが引くまでお休みし、継続的に行うことが大切です。

食事と睡眠も大切
 身体づくりにはバランスの良い食事も重要です。身体のもととなる肉や魚、卵などのたんぱく質、ビタミンやミネラルが豊富な野菜や果物、エネルギー源となる炭水化物をバランスよく摂りましょう。
 身体の修復と疲労回復に睡眠は必要不可欠です。翌朝すっきり起きられる程度の睡眠時間を確保しましょう。寝る直前の激しい運動は、目が冴えて睡眠の質を低下させるため、寝る2時間前には終わらせましょう。寝る前に運動を行いたい場合は、リラックスするようなヨガやストレッチがよいです。寝る直前の食事は、寝ている間にも胃腸が活発に活動し睡眠の質を低下させます。食事は寝る3時間前までに済ませておくのが理想です。夕食が遅くなってしまったときはスープやお粥、豆腐など消化の良い軽めのものにしましょう。
 身体づくりは運動と食事、休養の3つを継続して行うことが大切です。無理のない範囲で楽しく身体づくりを意識してみてください。

◇「健康のいずみ」9月号(2025年9月5日/第621号)より
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