慢性腎臓病(CKD:chronic kidney disease)が進行して、末期腎不全(end-stage renal disease:ESRD)の状態になってしまった場合には、透析や腎移植が必要になります。
日本では、慢性透析患者は26万人を超え、さらに毎年1万人前後増え続けています。
当院でも、毎年30人前後の新規に慢性透析を始める方がいます。
10床のうち、7床がHDF可能なコンソール。
循環器科、代謝科との併診で、先天的な脂質代謝異常の患者さんに、LDLアフェレーシス(血液中のLDLコレステロールを除去する治療)を行っています。
人工透析診療の詳しい内容につきましては、立川相互病院院内透析室までお問い合わせください。
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