お知らせ

“スタッフの思い”更新しました  在宅医療を支える病院の役割

 私たちの病院では地域で暮らす100人超の患者様のご自宅へ、まるで病院で回診をするように訪問診療をおこなっています。病院に当直医がいるように、在宅医療の現場では当番医師が夜中の急変にも出動します。

 この地域の中枢を担う総合病院から初老のガン末期の方の紹介がありました。それは朝一番の電話で、「どうしても家に帰りたい、移動中や今日中の最期も十分予測されますが、本人の強い希望なのです、訪問診療をお願いしたい」との内容でした。今の時代、申込を受けて説明をし同意を得てからの診療となります。しかし残された時間がない状況です。お会いしたこともないその方の「最後の時間」を支える助けになりたいと思いお引き受けし、当日の訪問診療をしました。「帰ってきてよかった」「富士山も見ることができた」と苦しいながら柔らかな表情をされていました。ご家族へ、今後予想される事態を医師から説明して退席しました。午前5時、長女様から緊急連絡が入り自宅へ伺い確認をさせていただきました。お会いしてからわずか10時間後のことでした。

 微力ながら私たちの支援病院があったから自宅での最後が可能になったのではないかと思います。後日、四国のある町の役所から連絡がありました。「確認が6:23分となっていますが病院の医師がその時間にご自宅へ行かれたのですか?」と聞かれ、当院のシステムを簡単に説明しました。すると「この地域はその時間に医師が患者宅で確認することは大変珍しいので問い合わせをしました」「これからも是非頑張ってください」とお会いしたことのない方からエールをいただきました。1人の患者さんが私たち在宅の輪を広げてくださった感じがします。
在宅室 看護師

立川法人会からタオルを寄贈していただきました。

立川法人会が地域貢献の一助にと日頃から集めていた未使用のタオル100枚があきしま相互病院に届けられました。病院では患者様への利用や、災害時の備品として使用させていただくことにしています。あたたかい心遣いに感謝申し上げます。

立川法人会婦人部の皆様と事務長。

オープンガーデンが開かれました。

5月24日、あきしま相互病院の庭を作っていただいている三多摩健康友の会のボランティア「やまぼうし」の皆様がオープンガーデン」を開きました。今はちょうどバラが満開になっています。イチゴもちょうど食べごろになり、木いちご、グミなど昔、学校の帰り道につまんで食べていた懐かしい野生に近い果物も食べごろになっています。
ボランティアさんが庭のハーブで作ったハーブティーや摘みたて果物などでのもてなしもあり、楽しいひと時でした。患者様もリハビリも兼ねて庭の散策をしていました。

 やまぼうしの皆さ

 リハビリ中の患者様

              

 

 

 

 

満開のバラ

通所リハビリテーションで家族会が開かれました。

4月22日(土)に、利用者様のご家族においでいただき(17家族27名)「家族会」を開催しました。前半は通所リハビリの普段の様子を動画や写真で見ていただき、後半は共通する話題などでグループに分かれて、家庭での様子などを出し合いました。途中の休憩では庭に出ていただき、新緑や沢山の草花を楽しんでいただきました。

時間があっという間に過ぎ、充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございました。帰りには送迎体験として車椅子で送迎者に乗ったご家族もいらっしゃいました。

伺ったお話をしっかりと受け止め、これからの通所リハビリの活動に活かしていきたいとスタッフ一同思っています。

 

なんじゃもんじゃの花が満開に

 なんじゃもんじゃという木をご存知でしょうか? 学名はギリシャ語で白い雪の花のかたまりを意味するそうです。東京ではあまり見かけることはありませんが、5月の連休明けの8日、病院玄関前にあるなんじゃもんじゃの花が満開になって、雪が積もったような姿でした。 写真のようにこの木は大木になっていき、毎年花の量が増していきます。ぜひご覧になってください。