糖尿病・代謝内科について
糖尿病センターとして、各専門医・他科との連携蜜に
当科では、患者さまを総合的視野から拝見し、専門的医療を提供しています。また、様々な疾患を抱えた患者さまに対しても、全人的な視野に立った診療を重視し、内科の中での各専門医や他科との連携も密にとり、安心して治療を受けていただける体制を整え、現在は糖尿病センターとして診療しております。
扱う疾患
やせ型で、肥満歴の乏しい糖尿病患者さまや尿アセトンが陽性となることがある糖尿病患者様は1型糖尿病の可能性があります。 治療開始時から経口血糖降下剤ではなく、インスリン治療の適応となる場合があります。
糖尿病歴が推定10年以上で、随時血糖が300mg/dl以上の患者さまは、自覚症状がなくとも三大合併症(神経症、網膜症、腎症)が進行している可能性が大きいと思われます。
肥満傾向が強く、血糖コントロールがうまくいかない糖尿病患者さま。
高コレストロール血症、高中性脂肪血症の患者さまで、狭心症や心筋梗塞の既往、またその家族歴のある方は、遺伝性高脂血症の可能性があります。
スタッフ
寺師 聖吾
日野台診療所所長
日本内科学会認定医、日本糖尿病学会専門医
樫山 麻子 ふれあいクリニック副所長
宮城 調司
科長代行
府中診療所所長
青柳 守男
角南 由紀子
科長
日本糖尿病学会専門医、日本内科学会総合内科専門医、日本臨床薬理学会専門医、日本プライマリ・ケア連合学会プライマリ・ケア認定医
山崎 英樹
副科長
日本内科学会認定医、日本糖尿病学会専門医、日本内科学会総合内科専門医
青木 由貴子
医長
澁谷 淳
日本内科学会認定医、日本糖尿病学会専門医
北尾 愛子
日本内科学会専門医、日本甲状腺学会専門医
阿部 太陽
長町 実季
後期研修医
内科専門研修プログラム専攻
清水 舞
後期研修医
内科専門研修プログラム専攻