腎臓内科について
CKD診療を中心に透析治療も
CKD 診療を中心として、電解質異常、自己免疫疾患、血液透析導入、外来血液透析治療、維持透析患者様のさまざまな疾患に対する入院診療を行っております。
扱う疾患
エコー下腎生検
CKD 診療において診断、治療を行う上で重要な検査でありますが、当院では2010年19件、2011 年15件の腎生検を行っております。
尿蛋白、尿潜血、ネフローゼなど、腎生検の適応が考えられる症例がいらっしゃいましたらご紹介ください。
血液維持透析治療
当院では、年間40~50名の新規血液維持透析導入を行っております。また、現在、100名の外来維持透析患者様を健生会立川相互錦町クリニックで管理をさせていただいております。また、透析患者様が入院が必要になった場合(手術、心臓カテーテルや気管支鏡、CF などの検査、脳梗塞や感染症などの疾患治療、リハビリなど)、入院中の透析管理・全身管理をさせていただいております。
急性血液浄化療法
ICU にて、エンドトキシン吸着療法、CHDF、血漿交換、免疫吸着療法といった治療も行っております。
透析内シャント不全の治療
透析患者様のシャントトラブルに対して、当院循環器科・外科と協力して、PTA(経皮的血管形成術)や血栓除去術をさせていただいております。
どうぞ、お気軽にお問い合わせいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
スタッフ
鈴木 創
科長
日本内科学会総合内科専門医
日本透析医学会専門医
日本腎臓学会腎臓専門医
大石 学 副院長・副科長
日本内科学会総合内科専門医
日本透析医学会専門医
日本腎臓学会腎臓専門医
小川 亜季
日本内科学会認定医
日本透析医学会専門医
日本腎臓学会腎臓専門医
神田 やすか
日本内科学会認定医
日本透析医学会専門医
日本腎臓学会腎臓専門医
杉田 悠
日本内科学会認定医
日本透析医学会専門医
日本腎臓学会腎臓専門医
青木 綾香
日本専門医機構認定内科専門医
小泉 博史
すながわ相互診療所所長
日本内科学会認定医
日本腎臓病学会認定専門医・指導医
日本透析医学会専門医・指導医